漫画やアニメの感想と考察

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35歳の少女 3話感想

 引き続きドラマ35歳の少女の感想を書かせていただきます。

 まずやはり望美の母が厳しい。まあ目覚めたとはいえ精神年齢が10歳の娘なら仕方ないですよね。知らぬ間に孕まさられる可能性もありますからね。無知ゆえに。

 お父さんはお父さんで家庭に問題抱えているし。

 でも今回は圧倒的結人君ですね。最高じゃん。姉も妹も担いで実家にきちんとお届けする紳士ぶり。私が今まで紳士に出会えなかっただけか?それだけ神対応でした。

 相変わらず母の鬼監視態勢は変わりませんが、最後週2で結人君に会う事を許してくれましたねお母さん。てっきりブチ切れると思ってましたよ。張り詰めた空気が止まりませんもん。

 そしたら最後戸惑いつつも望美を抱きしめましたね。そこにまだ活路はありますね。毒母として望美を今後苦しめる存在になる可能性がありましたが、今回の件を見てもその可能性は低くくなりそうです。あとは父の家庭と妹さんですかね。

 妹はかなり重症な気がしますが。母親に愛されなかった分それを異性に求めてしまうというか…。私自身も幼い頃に両親が離婚し以来父子家庭なので分からなくもないというか…。だからこそあんなクソチーフとは早く別れて欲しい気もしますが、恋は盲目って言いますからね。フィクションとはいえあるあるといえばあるあるですね。

 

 いやぁ前回も言いましたが柴咲コウの演技が素晴らし過ぎる。本当に時々35歳っていうことを忘れそうになります。セリフの言い方や声、それに表情が本当に小さい子が憑依したような演技でビックリします。それに負けないくらいの周りの演技力。素人なのでよく分かりませんがとにかく凄い!

 

 次回が早く見たくて見たくて仕方ないです!